Justin Bieber
5月7日からTOHOシネマズ他で上映になるビーバー君の
自伝映画「Never Say Never」をひと足早く観てきました。
スーパースターとはいえ、17歳になったばかりのビーバー君の
自伝なんて。。。という気持ちがなかったと言ったら嘘になるけれど、
あまり期待せずにスクリーンに向かいました。
そして観終わって。。。。。さまざまな角度から見ても、
とても興味深いものでした。
ビーバー君は10か月のときに両親が離婚。お祖父ちゃん、お祖母ちゃん、
母親の4人家族のなかで、のびのびと育ちました。
といった、そんな母親の撮影による赤ちゃんからの様子、音楽に目覚める瞬間、
ドラムが上手い秘密など、貴重な映像はもちろんのこと、
彼を見出したマネージャー、スクーターのUsherに紹介するまでの苦労。
なんのバックアップもなかった、音楽好きの青年マネージャーが、
ビーバーのYouTubeの映像を見てからは、生活が変わるほどに
のめりこみ、彼の才能を信じて疑わなかった。。。でもレーベルは、
後ろ盾がない、といった環境、状況でしか判断しなかった・・・。
これは今の音楽業界の悪循環の象徴の何ものでもないわけだけど、
そういったネガティヴな状況に立ち向かい、たった1年で
ビーバー君をマジソン・スクエア・ガーデンのステージに立たせるといった
裏ストーリーもあります

私も今アーティストを抱える事務所の代表です、まだまだ小さい規模ですが、
たったひとつの自信であり、アーティストに安心してもらえることは、
私の音楽に対する耳と目だけです。
それをDJとしてはプロだけど、マネージメントとしては。。。と
あからさまに言った業界人もいました。
今、ビーバー君の映画を見て、私はその人に感謝すらしています。
ありがとう、私を発奮させてくれて。。。と。
今年後半はBeta Wolf(7月20日ビクターからデビュー)をはじめ、
Kidd Robin(現在ナッシュヴィルでレコーディング中)、
HINOTAMA(デビューEPレコーディング中)
と勝負が始まります。
それぞれの目標は異なりますが、アーティストのパワーに負けないよう、
私もしっかりサポートしていきたいと誓うのです。

海外の人たちの多くの支援のなか、日本人が団結しての日本復興が始まっています。
悲しみが癒えない方々、仮設住宅で不自由な暮らしをしいられている方々はもちろん、
普段の生活の中でも余震、放射能の心配、報道に対する疑問など、
まだまだ光は遠いな、と気持ちが負けてしまうこともありますが、
そんな状況下の中で、あらためて今音楽の存在の大きさを感じます。
なかなかCDが売れなくて、という不況を理由にする一言では片づけたくありません。
きっと良き時代が、再び来ることを願いながら、同じ方向を目指している人たちと
しっかり歩んでいかなくては、と思うのです。

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後ろでおちゃらけているのがスクーター。





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by reflexmusic | 2011-04-05 03:19 | 番組ゲスト
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